宮崎会長の提案で、本校応接室にて生徒会執行部との対談が開催されました。

　宮崎会長の提案で、生徒会執行部との対談が開催されました。

　
　宮崎会長からは「同窓会長として卒業式前日の同窓会入会式で話をする機会がありますが、思いを伝えるには十分ではなく、顔の見える距離で直接同窓会の活動実態を話したく、このような機会を作ってもらいました。
　私は本校50周年事業から関わっています。生徒のみなさんがいつかは100周年事業を担っていただくことを念願しています。
　同窓会が中村高校をサポートしている事業としては「英気の泉」というものがあり、国際交流事業などに活用されています。前向きな事業にどんどん使ってもらいたいと思っています。」

　次に、アメリカ出張から帰国後駆けつけていただいた萩原元会長からは「私は13年前の会長でした。どうせやるなら学校・同窓会・ＰＴＡの三位一体で学校を盛り上げよう、高校のため、生徒のためになるようと、当時の校長先生といくつかの仕組みを作りました。今後は生徒・地域も含めた五位一体ができたらと思います。
　私は萩原電気(株)の会長をしていますが、将来社会で活躍してもらうには、勉強のみならず社会の情勢にも関心を持って欲しい。中国語、英語は必要です。今は女性の活躍がキーワード、女子生徒会執行部の人には期待しています。本社ビルに是非遊びに来てください。」と励ましがありました。

　宮崎会長からはプリンのお土産があり、なごんだ雰囲気の中、意見交換がなされ、有意義な時間が流れました。